COLUMN

住宅コラム

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フラット35、今月も金利上昇!

2022.3.7 Mon

フラット35、今月も金利上昇!

住宅金融支援機構(東京都文京区)が民間金融機関と提供するフラット35の2022年3月の適用金利が発表されました。

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間接照明の基本

2022.1.16 Sun

間接照明の基本

最近家づくりを行ったお施主様は、間接照明の採用が多いそうです。
やはり、お洒落や高級感を求めるお施主様が増えているからだと思います。
間接照明とは、天上や壁に照明器具からの光を照らし、その反射する光を明かりとして利用する照明のことです。
机やテーブルなどに直接光を当て視野を確保するのではなく、部屋の明るさを確保することです。
雰囲気が楽しめるので、お洒落や高級感がかもし出せます。
しかし、内装材や仕上げ材、光の当て方によっては、適切な部屋の明るさを確保できなかったり、お洒落や高級感も感じることが出来ない場合もございます。
そこで今回は、間接照明の基本的なことをお伝えいたします。

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地盤調査で安心を!

2021.11.24 Wed

地盤調査で安心を!

住宅の基礎や建物の構造がどんなに丈夫であってもその土地の地盤が弱ければ不動沈下などにより、住宅が傾いてしまいます。
地盤調査とは、建物を建てる前に、その土地の地盤の性質・固さを調査することです。
土地を購入した際に、その地盤の強さは、調査しなければわかりません。
地盤調査は、法律で義務付けられておりこの調査により、地盤強度が判明し家を建てても地盤沈下の心配がないか、どのような地盤改良が必要なのかを調べます。
地盤改良とは、建てる家の重さに地盤が耐えられる固さに改良する工事です。
住宅で代表的な3つの地盤調査の方法を紹介します。

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「浴室換気暖房乾燥機の基礎知識」

2021.9.27 Mon

「浴室換気暖房乾燥機の基礎知識」

浴室換気暖房乾燥機は、子育て世代や忙しい主婦などに人気の設備機器のひとつです。
新築やリフォームの際に、検討する方も多くみられますし、ビルダーや工務店によっては標準仕様となっている場合もあります。
また、分譲住宅(マンションや建売住宅)だけでなく、賃貸マンションでも取り入れられている例もあり、身近な設備機器のひとつと言えるでしょう。

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「ランドリースペースを活用しよう!」

2021.8.15 Sun

「ランドリースペースを活用しよう!」

洗濯機が進化してスイッチ一つで洗濯から脱水までノータッチで行えるようになったことで、次の目標は洗濯物の乾燥の自動化になりました。
電気、またはガスを利用した衣類乾燥機は80年代に登場し、洗濯機の上に据え付ける架台とともに広く普及しましたが、物干しにとって代わることはありませんでした。

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「涼しい庭のつくり方!」

2021.7.24 Sat

「涼しい庭のつくり方!」

家の中の暑さは、庭の作りと大いに関係があります。
特に気を付けたいのがウッドデッキを設置する場合です。
夏になると暑くて庭に出られないということが起こる場合があります。
そこで夏でも涼しい庭にする、快適ガーデンのアイデアをお伝えします。

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「カーテンは、ヒダ選びが重要!」

2021.7.17 Sat

「カーテンは、ヒダ選びが重要!」

カーテンを選ぶときに、どんなことに気をつけていますか。生地のデザインや機能性、価格等をチェックするのはもちろんですが、カーテンのデザイン性をより高めたり、価格調整をするときに注目したいのがヒダ(プリーツ)の取り方です。オーダーカーテンでは、いろいろなヒダを選ぶことができます。今回は、カーテンの代表的なヒダの形状と特徴についてお伝えします。

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「家事室・ユーティリティの考え方とプランニングのコツ」

2021.5.25 Tue

「家事室・ユーティリティの考え方とプランニングのコツ」

家事室とは、洗濯やアイロンかけ、住まいの補修や日々の事務的な作業など、家事作業を効率的に行うための空間です。
さまざまな用途に用いることから、ユーティリティ(スペース、ルーム)とも呼ばれています。
専用のひとつの部屋が基本ですが、部屋の一角に家事コーナーとして設けるケースもあります。

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「リビング階段のメリット・デメリット」

2021.4.15 Thu

「リビング階段のメリット・デメリット」

住まいの上階と下階をつなぐ階段には、いくつかのタイプがありますが、子育て世代を中心に注目されているプランのひとつが「リビング階段」でしょう。
「リビング階段」は、「リビング内(イン)階段」という意味で、リビングやダイニングなど、家族のくつろぎのスペースに設けた階段のことです。建築的な用語というよりは、従来より多くみられる、玄関や廊下近くに設けられる階段と異なる、居室に取り込んだ階段スタイルを表す名称と言えるでしょう。

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「高齢期でも安心して暮らす家!」

2021.2.20 Sat

「高齢期でも安心して暮らす家!」

平均寿命が延び、高齢化社会が進む中、ご自身の老後の住まいについて考えてみたことがありますか?

高齢化社会になり、高齢者の住まいは多様化していますが、できることなら住みなれた自宅で過ごしたいと願う人は多いと思います。

老後といっても60代から80代、90代とその幅は広く、どのような住まいがよいかは心身の状態や経済状態によって異なってきます。

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