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庭とリビングをつなぐ「中間領域」のある暮らし|ウッドデッキ・縁側で楽しむ春の住まい

庭とリビングをつなぐ「中間領域」のある暮らし|ウッドデッキ・縁側で楽しむ春の住まい

冬の間は窓を閉めて室内で過ごす日も多いですが、春が近づくにつれて気温が上がると、自然と外へと意識が向いていきます。外出するのもよいですが、家族で過ごす住まいに春の心地よさを感じられる場所があれば、日常はさらに豊かなものとなります。

 

日常の中で季節の楽しみ方を広げてくれるのが、庭とリビングをつなぐ「中間領域」です。

ウッドデッキや縁側のように、内と外をゆるやかにつなぐ空間を設けることで、暮らしに新しい楽しみが加わります。

 

今回は、中間領域の魅力や暮らしの中での活用アイデア、取り入れ方の実例をもとに、春をさらに楽しむ住まいづくりのポイントをご紹介します。

季節の移ろいを感じる「中間領域」という空間

庭とリビングをつなぐ「中間領域」のある暮らし|ウッドデッキ・縁側で楽しむ春の住まい

「中間領域」とは、いわば室内でも屋外でもない、あいだの空間。日本には昔から、室内からゆるやかにつながる縁側文化があります。気候のよい日には、日光浴をしながらくつろいだり、近所の方と縁側に座ってお茶を飲んだりするのも楽しいひとときです。

 

このように、中間領域はプライベートな場やコミュニケーションの場など、季節や時間帯で使い方が異なります。縁側のない現代の住宅では、外と中をゆるやかにつなぐスペースとして、ウッドデッキやテラスが日常に取り入れられています。

「第二のリビング」として楽しむウッドデッキの使い方

庭とリビングをつなぐ「中間領域」のある暮らし|ウッドデッキ・縁側で楽しむ春の住まい

現代の住宅における中間領域の中でも使い方の幅が広く、「第二のリビング」として暮らしを豊かにしてくれるのが、ウッドデッキです。暮らしをさらに豊かにする、ウッドデッキの3つの使い方を紹介します。

日常のひとときを楽しむ

あたたかな日差しの中で朝食をとったり、コーヒーを片手に読書を楽しんだり。ウッドデッキがあれば、気候や気分に合わせて日常のひとときを屋外で過ごせます。特別な準備をしなくても、リビングから一歩外に出るだけで過ごし方の幅が広がるのも、ウッドデッキの魅力です。

家族や友人との時間を楽しむ

ウッドデッキがある日常は、家族や友人と過ごす時間をさらに特別なものにしてくれます。リビングとフラットにつながるウッドデッキなら、室内と屋外も行き来しやすくなります。週末に家族や友人と簡単なBBQを楽しんだり、子どもたちが遊ぶ様子を見守ったりする場としても最適です。

自分だけの特別な時間を楽しむ

ウッドデッキは、家族や友人との時間を楽しむだけでなく、自分だけの時間を楽しめる場所にもなります。例えば、休日に本を読みながらゆっくり過ごす時間や、夜風を感じながら考えごとをする時間など、開放感がありながら、日常の中に庭とはまた違ったくつろぎを得られるのも魅力です。

暮らしを豊かにする中間領域のメリット

庭とリビングをつなぐ「中間領域」のある暮らし|ウッドデッキ・縁側で楽しむ春の住まい

中間領域を取り入れることで、家での過ごし方の幅が広がり、居心地の良さもさらに高まります。ウッドデッキなどの中間領域をつくる3つのメリットは、以下の通りです。

リビングが広く感じられる

ウッドデッキや縁側をリビングからつながるように設けることで、視線が広く抜けるようになり、開放感も高まります。床の高さを揃えることで、内と外がゆるやかにつながり、実際の面積以上に広く見せることができます。

四季の変化を身近に感じられる

中間領域の魅力は、季節の移り変わりを身近に感じられることです。春の日差しの柔らかさ、夏の夕暮れどきの佇まい、秋の夜風の冷たさなど、季節ごとの変化を身近に感じられます。穏やかに晴れた冬の朝の日差しなど、四季折々の変化に気づきやすくなるのも魅力です。

家族が自然と集まる場所になる

中間領域は、特別なことをしなくても日常の中で自然と人が集まり、穏やかなひとときを過ごせます。子どもが庭で遊ぶ姿を見守りながら、大人がウッドデッキでゆったりと会話を楽しむといった日常も、リビングとは違った開放感のある空間だからこそ叶います。

 

家族がそれぞれの時間を過ごしながらも、ゆるやかに心地よくつながれる場所であることが、中間領域の特徴です。

心地よい中間領域をつくるための設計ポイント

庭とリビングをつなぐ「中間領域」のある暮らし|ウッドデッキ・縁側で楽しむ春の住まい

くつろげる中間領域をつくるためには、いくつか意識しておきたい設計のポイントがあります。

 

  • リビングと床の高さを揃える
  • 軒や庇などで程よい日陰をつくる
  • 庭のレイアウトもセットで考える

 

ウッドデッキをつくる際は、リビングと床の高さを揃えることで空間が一続きに感じられ、開放感が高まります。夏の強い直射日光や照り返しを防ぐために、軒や庇の長さを工夫することも、居心地の良さをさらに高めるのに効果的です。

 

こうした自然の力をより良く活かす設計手法は、パッシブ設計と呼ばれます。パッシブ設計についてさらに詳しく知りたい方は、ぜひこちらの記事も合わせてご覧ください。

>>「快適」と「省エネ」を両立するパッシブデザイン住宅を徹底解説

 

また、視線の先に広がる庭のレイアウトにこだわることも、大切なポイントになります。花壇で彩りを添えたり、外からの視線が気になりにくいように植栽の配置を工夫したりなど、中間領域の先の屋外まで意識して考えることも重要です。

実例で見る|ウッドデッキ・縁側で日常を豊かにする暮らし

ここからは、実際にウッドデッキなどの中間領域を採用し、豊かな日常を叶えた事例を紹介します。

事例①外と中をゆるやかにつなぎつつ光を取り込む住まい

庭とリビングをつなぐ「中間領域」のある暮らし|ウッドデッキ・縁側で楽しむ春の住まい

こちらは、リビング・ダイニングに大きな掃き出し窓を設置し、その先にウッドデッキを設けることで明るく開放的な空間を叶えた事例です。外からの光が穏やかに差し込み、照明がなくても十分な明るさを室内に届けます。

庭とリビングをつなぐ「中間領域」のある暮らし|ウッドデッキ・縁側で楽しむ春の住まい

ダイニングに腰掛けると、目の前に庭の芝生が穏やかに広がります。日常の合間にほっと一息つけるような、穏やかなひとときを楽しませてくれる空間です。

こちらの施工事例を見る>緑の風がぬける悠々自適な暮らしの平屋

 

事例②家族の「お気に入りの場所」が増える住まい

庭とリビングをつなぐ「中間領域」のある暮らし|ウッドデッキ・縁側で楽しむ春の住まい

こちらは、家族でくつろげる第二の空間として、庭にウッドデッキを設置した事例です。リビング・ダイニングからつながるウッドデッキは床の高さを揃え、内と外との行き来も簡単に行えます。

庭とリビングをつなぐ「中間領域」のある暮らし|ウッドデッキ・縁側で楽しむ春の住まい

前面に大きな窓を設けているため、室内にいながら、ウッドデッキや庭で過ごす家族の様子を見守れます。それぞれの時間を過ごしながら、お互いの様子や息遣いを感じられる、家族の時間を大切にしたい方に最適なスペースです。

こちらの施工事例を見る>無骨さと温もりが共存する静かな力強さのある家

事例③プライベートエリアに「外」を取り込む住まい

庭とリビングをつなぐ「中間領域」のある暮らし|ウッドデッキ・縁側で楽しむ春の住まい

こちらは、外からの視線を遮るプライベート感の高い中庭に、家族がくつろげるスペースを設けた事例です。中庭を囲む壁面に窓を多く設けることで、圧迫感を抑えられます。また、室内からも、中庭で過ごす家族の様子をさりげなく感じ取れます。

 

屋外で過ごす時間を大切にしたいけれど、外からの視線はできるだけ防ぎたい方にも、おすすめの間取りです。

こちらの施工事例を見る>上質なくらしを体験できるCreative House

中間領域でゆるやかにつながる家づくりもHARMONYにおまかせ

庭とリビングをつなぐ「中間領域」のある暮らし|ウッドデッキ・縁側で楽しむ春の住まい

ウッドデッキや縁側のように、内と外のあいだを活かすスペースがあると、日常の過ごし方の幅が広がります。季節の移り変わりをより良く感じられる場所だからこそ、軒や庇で日陰を効率良く取り込む仕組みや、日差しの入り込み方への配慮も欠かせません。

 

HARMONYでは、内と外をゆるやかにつなぐ中間領域のある暮らしをより楽しめる家づくりを行っています。その土地の気候風土を活かし、四季折々の変化を身近に感じる暮らしを楽しみたい方は、ぜひHARMONYへお気軽にお問い合わせください。

 

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