2023.1.15 Sun
- 間取り・インテリア
家の中でアートを楽しんで ギャラリーウォール
ギャラリーウォールとは?
「ギャラリーウォール」とは文字通り、壁をギャラリーに見立ててアートやポスタなどをたくさん飾ること。
誰でも手軽にクリエイティブにお家の中にアートを取り入れられるます。好きなものや家族との思い出などさまざまなピースをミックスし、自分の家にあったコレクションを創り上げることができます。
デザインのテーマを決めよう!
好きなものやテーマカラーを決めるなど方法は様々。絵のテイストを合わせることで統一感とオシャレ感がアップ。
全体に何となくゆるくつながっているテーマでもいいし、はっきりとした相関関係でもOK。
同じ色を使って統一のとれたルックにするのが成功の近道。
黒×白でミニマリストな感じにや海の風景のある家族のホリデー写真をミックスするなど、お気に入りの旅先の建築物の写真を集めてメモリーウォールにするのもおすすめ。
全体的に統一感を出す方法とは
お部屋の一角に旅の想い出や家族のお子様の成長記録などの小さなギャラリーを作るのも素敵。
プリントのサイズや形、スタイルはミックスしても、全体的にどこかしら色がマッチしていると、つながりを持たせることができます。
お気に入りのプリントの画像をセーブしておき、それを使ってコンピューター上で白紙の書類にムードボードを作り、満足できるコンビネーションが見つかるまで編集していくのも◎
失敗しないレイアウトにするために
メインになる大きなフレームの場所を決めてから、小さめのものをバランスを見ながら一つずつ飾ってくと失敗しにくい。
4.5歩下がって全体を整えながら、作成していくことでバランス感を保ったレイアウトに仕上げることができます。
最初は参考にしたいレイアウトを見つけて真似をするのも有効的といえます。
原状回復できるピンで賃貸もOK!
原状回復のできる、画鋲の穴くらいの小さな穴で数キロのものを掛けることができるフックがおすすめ!
ホームセンターでも購入できる、その名も「かけまくり」。絵画を壁面に取り付けるときに、穴が目立たずに固定していただけるプッシュピンです。耐荷重によってさまざまなラインナップがあるが、耐荷重3kgであれば時計程度の重量に耐えることができるます。
肝心な刺した跡も穴の大きさも画鋲並みの小ささなので賃貸でも安心して使用することができます。