2026.1.27 Tue
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「自然素材の家」だから心地いい。集中力が高まる書斎・ヌック・多目的スペース特集

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在宅ワークが当たり前になった今、多くの人が新たな悩みを抱えています。
リビングのダイニングテーブルで仕事をすると、食事のたびに片づけが必要だったり、子どもが遊ぶ声が聞こえて集中できなかったり。休日でも、パソコンが目に入ると仕事のことを考えてしまう……そんな経験がある方も多いのではないでしょうか?
仕事とプライベートの境界線があいまいになることで、こうした小さなストレスが積み重なり、働き方だけでなく暮らし全体の心地よさにも影響を与えてしまいます。
だからこそ今、求められているのが「居心地の良いパーソナルスペース」です。完全に仕事モードに入れる場所。趣味に没頭できる自分だけの時間。そんな空間があることで、仕事の質も、暮らしの豊かさも大きく変わります。
特に自然素材の家なら、木の温もりや香りに包まれながら、無理なく集中できる空間づくりが可能です。今回は、HARMONYの施工事例をもとに、暮らしに寄り添う「書斎・ヌック・多目的スペース」をご紹介します。
1.しっかり集中したい方に「独立型書斎」
オンライン会議が多い方や、資料作成・執筆など集中力が求められる仕事をされている方におすすめなのが、空間をきちんと分けた「独立型書斎」です。
リビングの一角で仕事をすると、どうしても家事や生活の気配が視界に入りがち。その点、独立型書斎は扉を閉めることで“仕事だけの空間”をつくることができます。無垢材の床や壁に囲まれた書斎は、音が響きすぎず、落ち着いた環境をつくりやすいのも特長です。
また、扉の開閉が気持ちのスイッチになるのも大きなメリット。「書斎に入る=仕事モード」「出る=オフ」という自然な切り替えが生まれ、在宅ワークでもメリハリのある一日を過ごせます。
事例|趣味も仕事も楽しめる、こだわりの独立型書斎

黒を基調とした落ち着いた空間に、無垢材の造作デスクカウンターと収納棚を組み合わせた独立型書斎の事例です。仕事に集中できる環境を整えながら、趣味のコレクションもすっきりとまとめています。


また、こちらのお住まいでは階段下のスペースも活用し、コンパクトなワークスペースを設けました。白を基調としたシンプルな空間に無垢材の造作カウンターを設置し、「ついここで仕事をしたくなる」空間に仕上がっています。
リビングからアクセスしやすい位置にありながら、引き戸を閉めれば独立した空間に。家族の気配を感じつつも、落ち着いて作業できる設計です。
2.家族の気配を感じる「ヌック・スタディカウンター」
「完全にこもるより、家族の存在を感じながら作業したい」という方に人気なのが、ヌックやスタディカウンターです。
ヌックとは、家の中につくる小さなおこもりスペースのこと。半個室のような囲まれ感がありながら、リビングなどとゆるやかにつながるため、安心感と集中力を両立できます。コンパクトなスペースでもつくりやすく、最近はご相談が増えています。
スタディカウンターは、家族みんなで使えるのが魅力。お子さまの勉強スペースとしてはもちろん、大人の在宅ワークや家事の合間の作業場所としても活躍します。
事例|階段下を活用した、おこもり感のあるヌック

こちらのお住まいでは、階段下の空間を活用してヌックを設けました。レンガ調のアクセント壁が印象的で、思わず座りたくなる居心地のよさ。リビングとつながりながらも、ほどよく視線が遮られ、集中しやすい空間です。
デッドスペースになりがちな階段下を有効活用できるのも、ヌックの大きな魅力。限られた床面積でも、暮らしに“ちょうどいい居場所”をつくることができます。
事例|家族をつなぐ2階ホールのスタディカウンター

2階ホールに設けたスタディカウンターは、家族みんなで使える共有スペース。お子様の勉強、大人の仕事、家事の合間の作業まで、暮らしの動線に自然になじむ設計です。リビングの声が届く距離感で、家族それぞれが思い思いに過ごしながらも、お互いの存在を感じられる温かい空間になっています。
3.多目的に使える「ロフト・小屋裏」
ロフトや小屋裏は、家の中でも特別感のある空間です。階段やはしごを上がった先にある小部屋は、生活の延長にありながらも少し非日常的。自然と気持ちが切り替わり、集中しやすいという声も多く聞かれます。
用途を決めすぎず、趣味・仕事・収納と多目的に使えるのも魅力。ライフスタイルの変化にも対応しやすく、将来を見据えた間取りとしてもおすすめです。
事例|キッチン上の開放的なロフト


こちらのお住まいでは、キッチン上の空間を活かしてロフトを設けました。家族の気配を感じながらも、自分だけの時間を過ごせる場所です。階段状の収納と組み合わせることで、実用性と遊び心を両立しています。
ロフトからリビングを眺めると、家全体を見渡せる特等席のような感覚。お子様の遊び場としても、大人のリラックススペースとしても、暮らしの変化に合わせてフレキシブルに使えます。
事例|丸窓がかわいい小屋裏の隠れ家スペース


リビングから見えるのは、丸窓が印象的な小屋裏空間。日常の延長にありながらも、少し非日常を感じられる“隠れ家”のような存在です。壁紙にもこだわり、遊び心のあるデザインを取り入れることで、特別感のある空間に仕上がっています。
天井は低めですが、座って作業するには十分な広さがあり、背もたれのある座椅子を置けば長時間の作業も快適。趣味や在宅ワーク、収納など用途を限定せず、暮らしの変化に合わせて柔軟に使えるのも小屋裏空間の魅力です。
自然素材だからこそ、集中できる

書斎やヌック、ロフト、小屋裏といった“こもる空間”は、実は素材選びが心地よさを大きく左右する場所でもあります。
例えば無垢材には、音をやわらかく吸収し、反響を抑える性質があり、空間全体に落ち着いた静けさをもたらしてくれる効果が。また、木の香りには気持ちを和らげる効果があり、長時間作業をしていても疲れにくく、自然と集中しやすい環境をつくってくれます。
さらに、木や漆喰、珪藻土といった自然素材は、湿度を調整する働きがあるのも特長です。季節を問わず空気がこもりにくく、エアコンに頼りすぎない快適さを保てるため、作業中もストレスを感じにくくなります。こうした自然な心地よさの積み重ねが、集中力を無理なく持続させてくれるのです。
自分らしい居場所が、暮らしと仕事を整える

働き方が多様化した今、家の中に「自分が自然体でいられる居場所」をつくることは、暮らしを整える大切な要素になっています。
独立した書斎で集中する時間。ヌックで家族とつながりながら過ごすひととき。ロフトや小屋裏で趣味に没頭する週末。どれも、無理なくオンとオフを切り替えられるからこそ生まれる、かけがえのない時間です。
HARMONYでは、お客様一人ひとりの働き方や暮らし方に合わせた空間づくりをご提案しています。無垢材や自然素材をふんだんに取り入れ、時を重ねるほどに心地よさが増す住まいを大切にしているのも、私たちの家づくりの特徴です。
「わが家にはどんな書斎が合う?」「ヌックをつくるなら、どこがいい?」そんな疑問も、ぜひお気軽にご相談ください。
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