• 家づくりの疑問

【STAFF VOICE】「ただひたすらに聴く姿勢」負けず嫌いの努力家インテリアコーディネーターの仕事の芯について聞いてみました

【STAFF VOICE】「ただひたすらに聴く姿勢」負けず嫌いの努力家インテリアコーディネーターの仕事の芯について聞いてみました

大学で心理学を専攻し、「聴く姿勢」を大切にするコーディネーター。

 

かつて図面を描く裏方(CADオペレーター)だった彼女を突き動かしたのは、「お客さまの喜ぶ顔を直接見たい」という真っ直ぐな想いでした。猛勉強の末に資格を掴み取り、今では現場の知識と深い共感力を武器にお客さまの理想に伴走しています。

 

「主役はお客さま」と語る彼女が、なぜ自然素材の家づくりにこだわり、一軒一軒に責任を持って向き合うのか。今回はそんな彼女の想いを伺いました。

設計部/IC(インテリアコーディネーター) 中村 まゆ

設計部/IC(インテリアコーディネーター) 中村 まゆ

1.負けず嫌いの努力家

――もともとは「図面を作るプロ」だったとお聞きしました。なぜそこから、お客さまと直接向き合うコーディネーターの道を選んだのですか?

 

新卒で入った会社では、CADオペレーターとしてひたすら図面を描き、見積を作る毎日でした。でも、2年ほど続けるうちに「図面の先にある、実際のお家やお客さまの喜ぶ姿をもっと近くで見たい!」という気持ちが抑えられなくなったんです。

 

「図面の中の数字」ではなく「お客さまの暮らし」に関わりたくて。仕事終わりに毎日3時間の勉強を続け、インテリアコーディネーターの資格を取って社内でジョブチェンジをしました。

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――かなりの努力家ですね!「負けず嫌い」な一面もあるとか?

 

そうかも(笑)「絶対に一発で合格したい」と思っていましたし。 前職は鉄骨がメインの会社で、木造の図面が描ける人は少なかったんです。でも他の人に頼らなきゃいけないのが自分の中でどうしても嫌で。

 

いろんな人に聞きまくって、入社1年目で木造図面もマスターしました。私ができるようになったことで、周りも「新人がやってるなら自分たちも…」って、結果的にチーム全体の空気も変わったのは嬉しかったですね。

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2.仕事の芯は「聴く力」と「責任」

――大学では心理学を専攻されていたそうですね。今の仕事にどう活きていますか?

 

心理学で学んだ「傾聴」と「共感」は、今の私のアイデンティティになっています。 打ち合わせで大切にしているのは、まずはひたすら「聴く」こと。

 

お客さまは家づくりが初めての方がほとんどだから、迷いや不安もたくさんあります。

まずはそれを全部受け止めて、共感する。 自分の好みを押し付けるのではなく、お客さまの理想をプロの視点で形にする。というところに繋がっています。

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――「これだけは譲れない」という、仕事のポリシーを教えてください。

 

「最後まで責任を持つこと」です。

 

打ち合わせで決めたことが、現場できちんと形になっているか。ミスはないか。

前職の店長に「お客さまから見れば、1年目もベテランも一人のプロ。責任を持って向き合うことを大切にしなさい」と厳しく教わったことが今も胸にあります。

高い買い物だからこそ、どこまでも誠実に向き合いたいんです。

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3. 「好き」と「自由度」を求めてHARMONYへ

ーー前職での経験が今の土台になっているのですね。そこからなぜHARMONYへの転職を決めたのですか?

 

一番大きな理由は、働いていく中で「自分が本当に好きな家は、自然素材の家なんだな」と気づいたことです。

 

もともと「住まいに関わりたい」という気持ちは変わらなかったのですが、仕事として家づくりに携わるうちに、自分自身の好みがはっきりしてきました。

そんな時にHARMONYのホームページで施工事例を見て、「こういう雰囲気の家に携わりたい!」と思ったのが転職を決めたきっかけです。

 

――実際にHARMONYに来てみて、提案の仕方は変わりましたか?

 

すごく変わりました!やっぱり一番良かったのは、提案の幅がぐんと広がったことです。

前職の鉄骨住宅に比べて、木造住宅は自由度がとても高いんです。使える部材の制限が少なかったり、既製品だけでなく造作の提案ができたり。

 

以前は「ルールで決まっているから、これしか選べない」という場面もありましたが、今はお客さまがやりたいことに合わせて色んな選択肢を提示できます。

提案できる幅が広がったことは、コーディネーターとして本当に楽しいですね。

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4. 良い提案は「ワクワクする環境」から

――お客さまへの提案を大切にされているからこそ、準備の時間も重要になりますよね。

 

そうですね。実はお客さまとお話ししている時間よりも、図面を描いたり、資料をまとめたりといった作業時間のほうが長いんです。

なので作業環境にはすごくこだわりがありますね。

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――具体的には、どんな風に環境を整えているんですか?

 

資料作りはすごく集中力が必要なので、なるべく疲れにくく、かつ楽しみながら進められるように工夫しています。

例えば、キーボードを自分好みのものに変えたり、椅子にクッションを置いたり。

足元を温めたり音楽を流したりして、気分が上がるような環境を作っています。

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5.最後に

――最後に、これからお家を建てる方へメッセージをお願いします。

 

家づくりって、どこまでいっても主役はお客さまだと思うんです。

もちろんプロとしての意見もしっかりお伝えしますが、まずは皆さんの持っている色んな要望や、素直な気持ちをたくさん聞かせてほしいなと思っています。

お話ししながら、一緒に答えを探していく時間を私は一番大切にしています。

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迷うこともたくさんあると思いますが、それも全部楽しみながら進めていきましょう。

「この家にしてよかった」と心から思えるように、皆さんと一緒につくっていけたら嬉しいです。

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