無骨さと温もりが共存する静かな力強さのある家
存在感のある黒い箱型の家。
外観は枠を重ねることで、奥行きが感じられるデザインに。

吹き抜けのある開放的なリビング。
白い壁に濃い木の梁や建具が映え、レンガ調やモルタルの質感がアクセントに。
深みのある木で統一された空間に、レザーソファが映えるアメリカンテイストの空間です。



リビングの奥に広がるダイニングキッチンは、黒を基調としたシックなデザインが印象的。
空間を引き締める存在感のあるキッチンに、デザイン性の高い照明が美しく映えます。
奥にパントリーを設け、日々の使いやすさにも配慮しました。



洗面とランドリーは、モルタル調で統一し
濃い色をアクセントに、空間を引き締めクールな雰囲気に。


トイレには深みのあるグリーンのクロスをあしらい、
ちょっとした遊び心を添えました。


玄関からは、リビングへとつながる扉と、キッチン横のパントリーへ抜けられる扉を配置。
毎日の動きがちょっと心地よくなる、スムーズな動線です。

来客時には扉を閉め 生活感を隠すことができます

買い物後は直接パントリーへ
階段を上がると、吹き抜け越しにリビングが見渡せる開放的なつくり。
家の中でも自然と会話が生まれる、つながりを感じられる空間に。

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