こんにちは！三重県南部を主に担当している現場監督の西尾です！

今回は「現場監督のお仕事」についてお話ししたいと思います。

家づくりには大工さんや電気工事、設備工事などさまざまな職人さんが関わりますが、現場をスムーズに進めるために重要な役割を果たすのが“現場監督”です。 現場監督の主な仕事は、工事が予定通り進むように全体を管理することです。 具体的には以下のような業務があります。

【工程管理】 住宅が完成するまでのスケジュールを立て、各工事が予定通り進むように調整します。 雨などの天候に左右される工程もあるため、臨機応変な対応が求められます。

【品質管理】 住宅の品質が確保されているか、細かい部分までチェックします。 例えば、基礎工事がしっかりできているか、断熱材が正しく施工されているかなどを確認。

【安全管理】 現場では高所作業や重機を使った作業があり、危険が伴います。 事故を防ぐため、安全対策の指導を行ったり、ヘルメットや安全帯の着用を徹底したりします。

【職人さんとのコミュニケーション】 大工さんや設備工事の職人さんと連携を取りながら、スムーズに作業を進めます。 図面通りに施工されているかの確認や、細かな修正なども指示します。

【お客様への報告・説明】 工事の進捗をお客様に報告し、不安なく家づくりを進めてもらえるようにします。 現場での立ち会い時には、家がどのように作られているのかを説明することもあります。 現場監督のやりがいは、家が完成したときの達成感です。 お客様が「この家に住むのが楽しみです！」と言ってくださったときには、やってよかったと心から思える瞬間です。

お客様にとって大切なマイホームを最高の形でお届けするため、日々現場を管理しています。 これからも、HARMONYの家づくりを支える現場監督の仕事をしっかりとお届けしていきます！