2024.7.29 月
ジンベエザメ
こんにちは!コーディネーターの加藤です!
手足口病やコロナも流行が加速しつつありますね。
緩くなったとはいえ、マスクはいつも常備していますが、さらに手洗いなどを強化しようと思いました。
皆様もお気を付けください。
話は変わりますが、先日大阪の海遊館に行ってきました!
もちろんその日も晴れ。駅から海遊館までは歩きますが、海遊館はショーなどはないため、ほぼ室内のため、館内に入れば涼しいので、夏は水族館はオススメです!
ちなみに私は、ジンベエザメが大好きなんです☆
ジンベエザメはクジラ類以外での最大の動物でなんです!
最大全長20mにもなりますが、近年ではあまり大きな個体は減っているのだとか・・・
大きいサメ!ではありますが、主食はプランクトンなどで、人間は食べません。のんびり泳ぎます。
そこが魅力ではありますが、なんと言っても水玉模様のような柄も個人的には可愛いと思えるポイントです!
ちなみに、ジンベエザメが好き過ぎて・・・日本のジンベエザメがいる水族館には全て足を運びました!
大阪 海遊館
沖縄 美ら海水族館
鹿児島 いおワールドかごしま水族館
神奈川 横浜・八景島シーパラダイス(現在はいません)
さらに、高知県にある海遊館の付属施設【大阪海遊館 海洋生物研究所以布利センター】にまで行くほどで、さすがの主人も呆れていました(笑)
そして、記憶に新しい
石川県 のとじま臨海公園水族館
災害の影響により2匹いたジンベエザメは亡くなってしまいました。
のとじま臨海公園水族館は入ってすぐにジンベエザメの水槽があり、水槽の上からジンベエザメを見る事の出来る展示だったため、海遊館以外の水族館は1回しか行った事がないのですが、のとじま臨海公園水族館2回ほど行きました。
また行きたいなと思っていたので、亡くなったと聞いた時は本当に悲しい気持ちでした。
そんなジンベエザメ好きがオススメするのは、やはり海遊館です!
三重県からだとアクセスしやすいというのもありますが、私は写真が撮るのが好きなのでその辺を考えて海遊館をオススメしています!
『見る』だけでいえは、美ら海水族館がオススメです!
写真を本気で撮るのであれば、初心者向けの一眼レフカメラでは、THE美ら海水族館のジンベエザメの写真が撮れませんでした。
ジンベエザメを近くで撮ろうと思うと望遠が足りず、水槽に近づけはと思い行ってみると、水槽が大きすぎて、撮れるジンベエザメはおなかばかり・・・
水玉模様が映らんやん!となった記憶です。
でも、美ら海水族館には一度は訪れて欲しい水族館です☆
海遊館に話を戻しますが、海遊館の水槽は水槽の周りをぐるりと下っていきながらの展示になっているため、回遊魚であるジンベエザメは、待っていれば目の前にやってくるのです!
ゆったり泳ぐジンベエザメを眺めながら、写真を撮るのが我が家の年一行事になりつつあります。
暑い夏ですが、ふれあいのできる二見シーパラダイスや日本で唯一飼育しているジュゴンや飼育数が国内3匹のうちの2匹のラッコがいる鳥羽水族館に行ってみてはいかがでしょうか?
もちろん、ひんやりグッズや日焼け対策、飲み物は必須です!また、家族のために無理をしないようにしましょう。
オススメの海遊館にはトリックアートジンベエザメもいます!
加藤 沙也佳
SAYAKA KATO