こんにちは。

津店設計の藤林です。

　

2025年4月から、すべての新築住宅で省エネ基準の適合が義務化されます。

これまでは一定規模以上の建物だけが対象でしたが、今後は一般の住宅もすべて省エネ基準を満たす必要があります。

具体的には、外壁や窓の断熱性能を高めたり、省エネ設備（給湯器・エアコン・照明など）を導入したりすることが求められます。

また、建築確認申請の際に省エネ基準を満たしているかどうかの審査も必要になり、設計の段階からしっかりとした計画が欠かせなくなります。

この流れにより、今後はZEH（ゼロ・エネルギー・ハウス）のような高断熱・高効率の住宅が主流になっていくでしょう。

　

　

というのが国の打ち出す流れとなっておりますが、

HARMONYでは数年前から既にこのZEHを最低限の基準と定めた家造りをしております。

今ではZEHの上の基準「HEAT20」のレベルに達する建物も建てておりますので、

そういった性能の高い建物を当たり前にしていきたいですね。

　

補助金制度なども活用しながら、省エネで快適な家づくりを進めることが大切です。

私たちも最新の基準に対応した住まいをご提案していますので、

家づくりについて気になることがあれば、お気軽にご相談ください！