2025.12.30 火
実家リフォーム~サッシ編~
こんにちは!建築デザイナーの加藤です!
今年も、もうあと2日。一年あっという間ですね!
師走という事もあり、忙しい12月を過ごしました。
さって、今回は実家のリフォームのサッシについてお話します。
私の実家は古い家の大部分をリフォームしていますが、一部古いサッシとリフォーム時に新しくした1枚ガラスのサッシが入り混じった実家となっています。
かなり、特殊なケースかもしれませんが、すきま風の多い家だと思ってもらえればいいかなと思います(笑)
サッシをリフォームしようと思ったきっかけは、北面の6枚掃き出し窓の雨戸が木でできている事がきっかけでした。
つまり、雨戸も6枚。。。
木でできているため、雨戸を出す時はまだなんとか出せますが、台風で雨を吸ったあとは、木が重たかったり、乾いても反ったりして、なかなか雨戸を戻すのが大変だったためです。
親も歳を取っているので、開け閉めの事を考えて、リフォームを決めたと言っても過言ではありませんでした。
古いサッシだった事もあり、サッシと共に雨戸を交換する事になりました。
北側という事もあり、透明ガラスではなく、カタガラスでお隣さんの目線もカット
母は満足そうにしていました。
今回はそこのサッシのみだったため、すきま風はまだありますが、母が納得しているのでいいとしました(笑)
北面のため写真を撮り損ねてイメージ写真で失礼します。

皆さんの実家も未だに、木の雨戸だったり、すきま風が気になりませんか?
HARMONYではリフォーム工事も行っております!
リフォームをご検討の方は、HARMONYにご連絡ください!
では、よいお年をお迎えください。

加藤 沙也佳
SAYAKA KATO





