「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」と「ヘザウィック・スタジオ展」🗼

こんにちは！

広報の鈴木です！

先日、東京で開催されている

「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」と

「ヘザウィック・スタジオ展」へ行ってきました！

「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」は

ウェス・アンダーソン監督の映画の1シーンを

切り取ったような世界観を持つ様々な写真が多数展示されています！

展示会場のデザインも映画のキュートでどこかミステリアスな

独特な雰囲気が表現されていています！

作品紹介のディスプレイの工夫も可愛くて、

ウェス・アンダーソンの世界も体感できるような空間です。

三重県で撮影された写真もありました！

どこか分かりますか？😊

続いて「ヘザウィック・スタジオ展」へ

創設者のトーマス・へザウィックがロンドンで

1994年に「ヘザウィック・スタジオ」を設立し、

二ューヨーク、シンガポール、上海、香港など

世界各地で革新的なプロジェクトを手掛ける、

世界が最も注目するデザイン集団のひとつです！

会場が六本木ヒルズ森タワーの東京シティビューなので

東京の景色を見ながら鑑賞できるロケーションが

ワクワク感を上げさせてくれます！

みなさんご存知のイギリスのロンドンバスのデザインも手がけています！

こちらは「たんぽぽ」という愛称が付いた上海万博の英国パビリオンの模型。

中核を6万本以上の透明なアクリルのポールが覆っています。

こんな外観を想像できるなんて、すごいを通りこしています！

次に、日本初のプロジェクトで今秋に誕生する麻布台ヒルズ。

ぐにゃっと熱で溶けたような外観が未来的な雰囲気で

ミステリアスなフォルムです。

2023年秋完成予定なので完成したら見に行きたいです！

最後に鹿児島県の外れにある

山の山腹に建設計画が進んでいる、真言宗の寺院だそうです！

まだ未着工だそうですが、グランドキャニオンのようなフォルムで、もはやアートです！

他にもGoogleの新社屋「グーグル・ベイ・ビュー」、

ニューヨークの「リトル・アイランド」など

さまざまなプロジェクトの展示があり、

とても見応えある展覧会でした！

今回もとても良いインスピレーションが

受けれる時間を過ごせたひとときでした！