2026.9.13 日
「2回の震度7」にあなたの家は耐えられますか?三重の私たちが今、家づくりで考えるべきこと。
皆様、こんにちは。HARMONYの中島果穂です!
はじめに、このたび発生した2026年熊本地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と、被災地の一日も早い復興をスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。
日々ニュースで流れる現地の状況に、胸を痛めている方も多いのではないでしょうか。 そして、遠く離れた三重県にお住まいの皆様にとっても、将来起こりうるとされる南海トラフ巨大地震への不安から、決して対岸の火事ではないと感じられているはずです。 だからこそ、私たちHARMONYは、お客様の命と財産を守る「本当に地震に強い家づくり」について、改めて真剣に向き合いたいと考えています。
10年を経て突きつけられた「繰り返す揺れ」の恐ろしさ
2016年の熊本地震から10年。復興が進む中で再び被災するという今回の痛ましい事態は、私たちに「自然災害の予測不可能性」を強く突きつけました。
振り返ってみると、10年前の熊本地震でも震度7が連続して発生し、1度目の揺れには耐えられた家が、繰り返す余震によって倒壊してしまうケースが相次ぎました。 さらに今回、10年の時を経て再び大きな揺れに襲われたことで、「家は一度の巨大地震に耐えれば良いわけではない」という現実がより明白になりました。
つまり、これからの家づくりにおいては、「何十年という長い暮らしの中で、何度も繰り返される強いダメージをいかに逃がし、蓄積させないか」が非常に重要なのです。

日本の伝統「寺院建築」のしなやかな強さ
そこでヒントになるのが、何百年もの間、数々の大地震を乗り越えてきた「日本古来の寺院建築」です。 五重塔などに代表される日本の伝統建築は、地震の揺れに対してガチガチに固めて対抗するのではなく、木と木を組み合わせた「骨組み(軸組)」がしなやかに動くことで、揺れのエネルギーを上手く逃がす構造になっています。
私たちの家づくりにおけるベースとなっている「木造軸組工法(在来工法)」も、実はこの寺院建築の「点と線で支え、しなやかに揺れを吸収する」という伝統的な知恵を受け継いでいます。

伝統と最新技術を掛け合わせた『ダブルストロング工法』
しかし、現代の住宅には昔の寺院と違い、気密性や断熱性、そしてさらなる強度が求められます。 そのため、HARMONYでは伝統的な木造軸組工法(点と線)のしなやかさに加え、壁全体に一枚の「耐力面材」を張るパネル工法(面)の強さを掛け合わせた『ダブルストロング工法』を採用しています。
土台と柱、そして梁を強力な一枚の面材で結合させることで、地震の強い力を分散させることができます。 さらに、繰り返す余震のエネルギーを即座に吸収する「制振ダンパー」や、接合部のゆるみを防ぐ「耐震金物」。これにより、10年後、20年後に再び地震が起きたとしても、大切な住まいを守り抜くことができるのです。

最高レベルの安心「耐震等級3」をすべての家に
加えて、私たちがご提供する住宅は、消防署や警察署など防災の拠点となる施設と同等レベルである「耐震等級3(最高等級)」の基準を満たしています。 また、HARMONYではすべての建物に対して「全棟許容応力度計算」という非常に緻密な構造計算を実施し、確実な安全性を裏付けています。
結論として、どんなにデザインが素敵でも、住む人の命を守れなければ「良い家」とは言えません。 南海トラフ地震への備えが必要な三重県だからこそ、伝統の知恵と最新の構造技術を合わせた「ダブルストロング工法」で、ご家族が安心して眠れる家をつくりませんか?
構造や耐震についてもっと詳しく知りたいという方は、ぜひお気軽に家づくり相談会や見学会にお越しください! 皆様の不安を安心に変えられるよう、スタッフ一同しっかりとお手伝いさせていただきます😊

中島 果穂
KAHO NAKAJIMA





